HGUC
シュツルム・ガルス
2400円(税抜)
ガンダムUC ep7に登場したシュツルム・ガルスです
完全新規キットでポリキャップはPC001を使います
レッドの色分けはすべてシールです
ジェガンD型と
頭部
先端のケーブルパーツはプラ製で胴体に埋まっている構造なので横にはほぼ動きません
上部の装甲を外し、つまみを動かすことでモノアイが左右に可動
モノアイのレッド、モノアイレールのブラックはシールです
胸部
腰でボールジョイント可動、45度ほど回転と傾けるように可動
中央のエンブレムはシールです
モールドはありません
腕部
肘は120度ほど、横には90度ほど。肩シールドは可動の妨げにはなりません
腕は胴体側がボールジョイント、肩側が3ミリジョイント接続
手は両持ち手のみ付属
前腕の袖はシールで色分け
モールドは深めに彫られています
腰部
フロントアーマーとサイドアーマーが若干可動
股関節は前後にスイング
腰中央ダクトの薄いグレーとブラックはシールです
脚部
膝は90度ほど、開脚はとても大きく出来ます
太腿で回転
接地性は標準的
スパイクシールド
エンブレムはシールです
肩のフレームから伸びるジョイントでマウント
ナックル状態にはシールドを上下、スパイク部、グリップ接続アームなどに一旦分解し、専用のジョイントパーツで組み変えます
チェーンマイン
リード線で自由に可動
オレンジはシールです
マウント状態の物は別に付属、マウント角度は固定です
マグネットアンカー
こちらもリード線で可動
射出状態の物に差し替えます
フレーム剥き出し箇所が多く、ガルス系でも特に変わった印象の機体ですね
可動は腕部や股関節回りなどが良く動きますね
頭部はデザイン上の制約もあって横にはほぼ動きませんが、最近省略されることの多いモノアイの可動があるので表情は付けやすいです
後は膝がもう少し曲がれば良かったかなと思いますが
色分けはレッド部分がすべてシールなのでつま先など面積の大きい場所はやはり目立ちます
エングレービングは胸部、シールドにはモールドがありませんが袖部分は深めにモールドがあるのでエナメル塗料で塗り分ける際の拭き取りは楽そうです
ちなみにズサのブースターは取り付け出来ませんでした
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