千値練 RIOBOT
アヌビス
22000円(税抜)

 
ANUBIS ZONE OF THE ENDERSより RIBOT アヌビスです


パッケージ

 
大型スラスター無しの状態

背中



コトブキヤのプラキット、リボルテックと比較
大きさはプラキットとリボの中間あたりです


同シリーズのRIOBOTジェフティと比較



 
頭部
左右の襟状のパーツが内部に収納され、少し左右にも可動します
大きく上にも可動


 

胸部
腰と腹部で若干捻れます
胸左右の装甲は内側にスライド可動し、腕の可動域を広げられます
首元のAIユニットを展開できます


 
 
腕部
肘は170度ほど、横には90度ほど可動
肩装甲は独立して可動します
上腕の他、前腕部分にも回転軸があります

手首にも可動があります


 
腰部
コックピットは上に可動


尻尾
好きに表情を付けられます
根元でも上下に可動



 
 
脚部
特徴的な逆関節脚は膝で前後に曲がります
開脚も大きく出来ます
太ももで回転

ジェフティの様に足先のランディングギアが展開できます
これで自立も出来ますがかなり不安定なのでおススメは出来ません



大型スラスター
上下に展開
内部にはエフェクトが入っています


 

スラスター接続部
ベースのジョイントでアヌビス本体の後ろに付きます
ダブルジョイントのアームで可動


 

ウアスロッド
専用の武器持ち手に変えて保持、持ち手は両手分付属します
クリアパーツの保持部はボールジョイントで可動し細かく表情を付けられます


 
ベース付属
臀部に接続、接続部にはカバーもあるので外した状態でも目立ちません










これも発表から発売までかなり待たされましたが、ついに手に出来ましたねー

可動範囲は頭部や腰の回転はデザイン上それほど動きませんが、それでも装甲が内部に収納される可動機構でデザインを損なわない可動が仕込まれています
胸装甲と前腕の回転可動で腕組みポーズも自然に決まり、肘、膝も良く動き、開脚も大きく出来るので派手なポーズもしっかり決まりますね

塗装もメタリック系の塗装と黒部分の艶消しで高級感のある仕上がりです
ただ自分のは右腕のウィスプに乾燥前に擦った様な跡がありそこはちょっと残念でした

ギミック、付属品は大型スラスターがやはり目を引きますね、ベースから伸びるジョイントで保持されていますがこのジョイントアームが若干緩く角度決めが少し難しく感じました
その他コクピット、ランディングギアの可動といったジェフティと同じ様なギミックもあります

RIOBOTらしい精密な造形で待ったかいのある良い物でした。ビックバイパーも欲しいけど出るのかな

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