MG
デルタプラス
4725円

 
ガンダムUCより、MGデルタプラスです
HGUCは差し替え変形でしたが、MGでは差し替え無しです


プラスの先輩と



頭部
デュアルアイは内部にシールを貼り、その上に無色のクリアーパーツを被せます
内部シールは赤目のツインアイタイプと無地のシルバーの2種類から選択
メインセンサーのグリーンはクリアーパーツの上にシールです。今回シールを使用するのは頭部のみ


 
胸部
腰でボールジョイント可動、ある程度の回転と傾けが出来ます
コクピットハッチが開閉


 

腕部
肘は180度、横にはあまり上がりません。変形機構を生かしてフレームを展開すればもう少し行きそうですが見栄えが良くありません
肩基部で前方に引き出せます
手は可動手のみ


 

腰部
フロント、サイド、リアアーマー可動
フロントアーマーはHGUCとは解釈が違い、2点で可動します


 
 
脚部
膝は170度ほど、開脚、接地性ともに標準的
変形機構で股間接を拡張するともっと開けますが、やはり見栄えが良くないです
脛のシリンダーは足首の動きに連動して伸縮


 
ウイングバインダー
羽、小羽が可動。可動アーム接続で横向きにも出来ます


 
ビームライフル
リゼルの物と同じです
マガジンが着脱できます
マガジンは3つ付属しますが、2つは余ります


 
シールド
上向き、下向きどちらでも接続できます

 
ビームサーベル
グリップはシールドに収納
刀身も2本付属


マーキングシールとドライデカール
リディとオードリーの同スケールフィギュア
MS、WR両形態で使用できるアクションベース1への接続パーツ

 

ウェイブライダー形態


胴体を開き

頭部、腹部を収納
肩アーマーのフレームを拡張し移動させます


腰のフレームを開きます

腕を収納

シールドを取り付け、バインダーを移動させます

HGUCで疑問だった脹脛のスラスターの移動はアーチ状のパーツを一旦下にスライドさせて、可動後に元に戻します
 
ビームライフルのマウントは上部と下部の箇所に出来ます


ウェイブライダー形態で各部をしっかり固定するためのロックパーツがあります
使用しなくても変形は可能です

 
 
 



可変機体ですが、1つ1つのパーツも大き目で意外とすんなりと組み立てることが出来ました
色分けも頭部のセンサー周りのみで、HGUCでシールが多用されていたスラスター部分もしっかり色分けされています
ただ可動範囲はHGUCと大差なく、足回りの狭さがやっぱり気になりますね

完全変形が売りなんでしょうが説明書にある「キットの変形パターンは設定とは異なります」との一文はどういうことなんだろう・・・

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