METAL BUILD
ガンダムアストレイ レッドフレーム改
23000円(税抜)
VS ASTRAYより、レッドフレーム改です。プレミアムバンダイ限定商品
本体は単品のMETAL BUILD レッドフレームより腰の可動範囲が改善されています。その他の共通部分はそちらを参照してください
パッケージ
説明書
レッドフレーム本体とタクティカルアームズ部分は別になっています
単品のレッドフレームと比較
マーキングが異なるほか、グレーが濃くなっています
腰の回転範囲も改善されています
ハンドパーツは
握り手、平手、銃持ち手、サーベル持ち手、刀持ち手、鞘添え手が両手分付属
単品版には無かった右鞘添え手が追加されています
ライフル、シールド、サーベル、ガーベラ・ストレート
本体同様グレーの色が濃くなっています
タイガー・ピアス
改の新規装備で右ふとももに装備
鞘のマーキング以外ガーベラストレートとの違いはありませんが茎に虎徹と彫られています
タクティカルアームズUL
左上から本体、グリップとなるビームトーチ、小さな刀身のエッジパーツ、ウイングの付いたフライトパーツの4ブロック構成
アストレイ本来のバックパックは外し、タクティカルアームズ用のジョイントパーツに交換します
ジョイントカバー部分が開閉
アストレイのバックパックは腰裏に移動できるので外さず取り付けも可能です
ランスフォーム
ビームトーチのカバー内にあるグリップ保持
エッジパーツで十字の様な刀身になります
金属パーツも使用されかなりの重さなので保持サポート用ベースを使用します
ランス状態で背負わせることも可能
ジョイントパーツ部分で回転するので斜めに角度も付けられます
アローフォーム
本体、エッジパーツの刀身を開き、180度回転させて折りたたみます
右手はトーチ内のグリップ部分を180度折りたたみ保持、左手はフライトパーツのカバー内にあるグリップを持たせます
十字型のエフェクトが付属
フライトフォーム
背中のジョイントパーツはアームを残して外しTA本体側に接続、本体のスラスターとウイングを起こします
ジョイント部分で上下に可動、ビームトーチ部分は外すようになっていますがそのまま取り付けておくことも可能です
デルタフォーム
本体刀身のホワイト部分が展開できます
マガノイクタチフォーム
デルタフォームから本体刀身を上に開き、エッジパーツ刀身をを下に伸ばします
Vフォーム
マガノイクタチフォームから本体刀身を畳み、エッジパーツ刀身の内側の小さなシルバーのフィンを起こします
ワークフォーム
TA本体とエッジパーツ、フライトパーツはマジックハンドに、ビームトーチは単体で使用します
マジックハンドはジョイントパーツを介して前腕に装着
ビームトーチ
説明書には特に記載はありませんが、TA本体刀身の内側に収納式のジョイントとグリップがあり
ブルーフレームセカンドLリバイのソードーアームの様に装着することが出来ます
TA剣先を接地させてディスプレイする際に使用する保護パーツも入っています
ディスプレイベース
いつもの伸縮角度変更付きアームが付属
新規パーツで短いアームも付属します
こちらも伸縮、変更が可能で地に足を付けた状態で安定してディスプレイできます
武器保持サポートに魂STAGEベースも付属
単品販売されている魂STAGEより可動部が一節増え、高さへの対応力が上がっています
先端ジョイントは2つ付属
タクティカルアームズ、ガーベラストレート、タイガーピアス単体でディスプレイできるベースも付属
縦と斜め2種類のジョイントが付属し、MS本体のベース連結して使用できます
タクティカルアームズもアストレイ系共通バックパック規格なのでパワードレッドの背中に取り付けることも可能です
MGでプラキットは発売されていましたが、MBレッドフレーム改はそれとは似て非なる物になっていますね
MS本体の仕様はマーキングと一部カラー以外はほぼ共通ですが、腰の回転範囲が改善されより大きな動きを付けられるようになっています
もうちょっと動いて欲しいと思っていた部分なので後発商品で改良してくれたのは嬉しいですね
改の見所となるタクティカルアームズULはさすがの大ボリュームに加え
MGではソードフォームだった所がMBではランスフォームとなるなど独自のギミックが大量に入っていて新鮮に楽しめました
さらに今まで発売されたオプション類を含めるとMB最高のプレイバリューとなりますね
ディスプレイ関係の小物も豊富で武装単体台座に加え、剣先保護のための台座まで入っている充実ぶり
特に接地状態で安定させられる小型アームは今後標準仕様にして欲しいくらいですね。MBは重量あるし高所から倒れると怖いので
思い切り遊べる内容に加え、痒い所に手が届く細かな気遣いも感じる良い物です。おススメ!
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