METAL BUILD
ダブルオークアンタ
25000円(税抜)

 
劇場版ガンダム00より、METAL BUILD ダブルオークアンタです


METAL BUILD ダブルオーライザー、エクシアと並べて




MG ダブルオークアンタと比較


 
頭部
全体的に標準以上に動きます



 
胸部
腰で45度ほど回転、かなり関節が固く破損が怖いくらいだったのでもしかしたらもう少し回るかもしれません
腹部では大きく前後可動

 
 
 
腕部
肘は160度ほど、前腕の青い部分でも上下可動
横には90度ほど
肩基部は胸ブロックごと前方に引き出せます
手は握り手、平手、武器持ち手が角度違いで3種すべて両手分付属します


 
腰部
フロントアーマーは引き出し式で跳ね上げと左右へ回転
サイド、リアアーマーは跳ね上げ可動


 

脚部
膝は130度ほど、つま先は下方へ可動
開脚は真横まで出来ます。太ももで回転
接地も90度まで対応

 
 
シールド
表面とソードビットが展開できます
背中から伸びる多関節アームで広く可動



GNドライヴ
バックパックを外してドライヴを着脱します

 

別売りのボタン電池LR41を2個使用し胸中央と背中が発光します


 
GNソードX
手と前腕のコネクタで保持
角度付持ち手を使えば水平に構えられますが前腕のコネクタからは外れます
腰サイドにマウントできます

ライフルモード
グリップとカバーを動かし、刀身を90度回転させます


ソードビットA
グリップがあるので手持ち出来ます


ソードビットB
こちらもグリップ付き


ソードビットC
こちらも同じ


バスターソードモード
GNソードXに各ソードビットを取り付けます


MG ダブルオークアンタのバスターソードと比較
ソードビットAに可動機構が追加され今までのバスターソードとシルエットが異なります


バスターライフルモード
ソードX部をライフルモードにしてバスターソードの剣先を開きます


 

ベース
股裏後方に接続
メインアームの他、ソードの保持サポートやエフェクト保持に使うサブ支柱が長短2種付属します


 
シールドエフェクト
無色クリアのリングをベースに各ソードビットとグリーンのエフェクトシートを取り付けます
各ビットはボールジョイントで可動

 
 
 

クアンタムバースト タイプレギュラー
劇中のクアンタムバーストと違い装甲をパージすることなく開きます
すべて差し替え無しで展開します

 
 
 

クアンタムバースト
装甲を外し、各コンデンサと胸、二の腕の白い装甲を差し変えます


クアンタムバースト用差し替えパーツ


シールドエフェクトのリングとビットを組み合わせ劇中のクアンタムバーストを再現できます


コンデンサの差し替え部とボタン電池を外す用の治具が付属します






 





METALBUILD第1弾のセブンソードから6年。ついにクアンタまで出揃いましたね

可動はプラキット程は動かない箇所もありますがそれでも十分と言えるくらい動き、金属関節による保持力と重さで安定感もあります
塗装も綺麗で今までの00シリーズと合わせられた艶消しとメタリックの質感も良いですね

バスターソードなどのクアンタの基本ギミックに加え、クアンタムバーストやシールドエフェクトまで付属するのでプレイバリューは高いです
バスターソードの形状アレンジも良い感じですね
新たなクアンタムバーストタイプレギュラーのギミックもありますが装甲の可動、取り外し箇所が全身にあるのでこの状態だと外れ易い部分がありちょっと不安定です
細かな可動部の塊と言えるフィギュアなので動かす際に持つ箇所と力の加わる箇所には気を使った方が良いかと思います

豊富なギミックと充実のオプションでたっぷり遊べる内容でおススメです

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