HGUC
ガンダムAN-01 トリスタン
1500円(税抜)

 
トワイライト アクシズよりガンダムAN-01 トリスタンです
関節にはHGUC ガンダムNT-1と同パーツが使われているのでポリキャップも一昔前主流だったPC-123プラスが使用されています

 
シールを貼らない状態

ホイルシール


HGUC ザクV改、ジェガンと比較
ベースがNT-1なのでこの時代の機体と比べると小柄です




HGUC NT-1と比較


NT-1のAランナーがそのまま使われています


余剰パーツ



頭部
ボールジョイントで標準的な可動
センサー類はシールです


 

胸部
腰で少し浮かせることで360度回転、若干前後にも可動
腹部はNT-1のパーツなので内部に球体コクピットのモールドがあります
首元のグレーはシールです


 
 
腕部
肘は90度ほど、横へは45度ほど
肩は単純な軸接続なので、前後スイング等はありません
ハンドパーツは通常持ち手両手分、銃持ち手が右のみ付属


 
腰部
フロント、サイドアーマーが若干可動
フロントアーマーはほぼ上がらず、最近の主流のようにそのまま中央でカットしても左右独立可動にはならず、すっぽ抜けるようになる構造なので注意
3ミリベース穴も無いのでアクションベース付属のコの字型汎用ジョイントを使用します
リアアーマーの黒いラインはシールです


 

脚部
膝は100度ほど、開脚はそれなりに大きく出来、接地性は同程度です
足裏に肉抜きはありません
ブラックのラインはシールです


 
バックパック
接続規格はNT-1と同じ
中央のセンサーはシールです



ビームライフル
νガンダムの物と同デザインです
パーツ分割は簡略化されています



ビームサーベル
バックパックに2本装備
クリアピンクの刀身が2本付属


 
シールド
前腕とグリップの2か所で保持
どちらか1つでも持てないことは無いですが不安定になります
先端のブルーはシールです


余剰パーツのNT-1のライフルもパーツは揃っているので問題なく使用できます


前腕にはNT-1と同様ガトリングが収納されているようですがキットでは再現されていません
余剰パーツのガトリングは腕に浅くですが接続出来ます、青いカバーも同様しっかり取り付け出来ません



NT-1とバックパック交換



 
 


NT-1がベースになってる機体という事でキットでもHGUC ガンダムNT-1の関節周りが使われています。装甲や武装は新規パーツです

さすがにベースキットが10年以上も前なので可動は二昔前と言った印象、新規パーツでアップデートするのかなとも思っていましたがほぼNT-1のままです。
フロントアーマー可動が制限された分ちょっと動かし辛いくらいです

色分けはシール少なめで、ちょっとした部分をフォローする程度。
本体の色が足りないのはスラスター内くらいでHGなら十分ですね

付属品はライフル、サーベル、シールドとシンプル
前腕内のガトリングが再現されて無いのはちょっと残念です

やはり最新キットのベースにするには古すぎる感が否めないですね
過去にタイムスリップしたような不思議な感覚・・・

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