HGUC
緊急脱出ポッド[プリムローズ]
1300円


ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもと より、ヘイズルのオプション、プリムローズです。プレミアムバンダイ限定商品
可動にはヘイズルと同じポリキャップPC-123+とKPSが使用されています



パッケージと説明書
機体解説はありません


ホイルシールとマーキングシール
 

ミサイルポッドとブーストポッドに使用します




 
色々な角度で


ランナーレスのベースが付属
機首裏の3ミリ穴に差し込みます


機首


 

ブーストポッド
ヘイズル改と同形状ですが、すべて新規パーツで構成されパーツ分割も異なります
可動もヘイズル同様、後方へのスライドとポッドの前後可動が出来、天面にポリ製の3ミリ穴があります
イエローのバーと前面のグレー、センサーのグリーンはシールです

 

ヘイズル改のブーストポッドと比べるとイエローのパーツ分割はありませんが、前面のグレーがシールでフォローされるようになりました
接続は同規格なので交換も可能


 


メガ粒子砲(ウィンチキャノン)
紺色のパーツの位置を差し変える事で発射状態に変形
 
可動部は約3ミリのジョイントによる多関節アーム
キャノンとの接続部はレールに沿って前後にスライドします



ミサイルポッド
弾頭の色分けはシールです


左右武装の入れ替えも可能



ガンダムTR-1[ヘイズルアウスラ]
プリムローズ×1 ヘイズル改×1 アドバンスドヘイズル×1 ヘイズル2号機×1 フルドド×1を使用した形態です


アウスラ時に不要となるパーツ

アウスラ時に使用する差し替えパーツ


 
 
胸部
全てプリムローズのパーツで構成されます
ヘイズル改同様に腰回転と腰部で前後可動
背中のバックパック接続はヘイズル系と共通、その他に旧HGUCガンダムマーク2、HGUCジム3系とも共通です


 
肩部
ヘイズル改の肩アーマーを差し変えます
横への可動はヘイズル改と変わらず、基部前後スイングの可動も可能です
右肩にのみポリ製の3ミリ穴があります

  

ウィンチキャノンはアウスラ時用の右胸アーマーに接続されます
左胸アーマーにはこのジョイントが無く、また左右入れ替えも出来ません

 
ミサイルポッドは左胸に接続
肩に干渉しやすいく、可動は制限されます

 
新規パーツの角度付き持ち手でロングブレードライフルを保持しやすくなっています
ストック裏と右肩アーマーは可動アームで繋がっています。この状態では構える角度がかなり限定されます
このアームジョイントはフルドド付属のロングライフルにのみ対応で、フライルーのロングライフルは接続できません


肩アーマーとミサイルポッドは左右入れ替えが可能

 
ヘイズル[次世代量産機]
プリムローズ×1 ヘイズル改×1 アドバンスドヘイズル×1を使用した状態


アウスラでは使用した胸左右の装甲は使用しないので胸部が小さく見えます
ウィンチキャノンの装備も出来なくなります



フルドド装着状態
プリムローズ×1 フルドド×1を使用した形態



トライブースターユニット装備
プリムローズ×2 ヘイズル2号機×1を使用した形態
ウィンチキャノンを2キット分使用します



強化型シールドブースター装備
プリムローズ×2 アドバンスドヘイズル×2を使用した形態
プリムローズのミサイルポッドを2キット分、アドバンスドヘイズルの強化型シールドブースターを2キット分使用します


ブーストポッドもアドバンスドヘイズルの物を使用します


ヘイズル系以外でもポリキャップPC-123を使用したキットは構造が似ているの物が多いので干渉さえしなければプリムローズのコアを使用出来ます

 
宇宙世紀に限らず、アナザー系も使用可能が多くあります












フルドドに続いてヘイズルの拡張パーツ、プリムローズが登場です
これでさらに再現できる形態が増えたのでこれも待望のキットですね

単体でのプレイバリューはフルドド程とはいかないので、やはりヘイズル系と組み合わせて遊ぶのが前提と言えるキットです
色分けはヘイズル改と共通形状の部分も色分けでは劣ります、共通ジョイントなのでヘイズル改の方のバックパックを使用するのも良いかと思います
あとは拡張性が楽しい機体なのでアウスラ時に左側にもウィンチキャノンが付けられれば良かったですね

AOZ系以外にも付けられるキットは多いので脱出ポッド付きの機体にお手軽改造なんていうのも面白いかもしれません

フルドド同様、長らく入手困難な付録キットしかない状態だったので、こうしてHGUC化を待っていた人も多いと思います
AOZの熱が高まっている今、是非この機会に手に入れて欲しいですね

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