HG Reconguista in G
ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)
1600円(税抜)


ガンダム Gのレコンギスタより、主役機Gセルフです
ポリキャップはPC-002を使って可動し、肘や膝は摩耗に強いプラでの可動です

 
パック無しでシールを貼らない状態


HGUC RX-78ガンダム、HGCCターンエーと
大きさはRX-78とほぼ同じです



頭部
可動は標準的
首のポリキャップにはカバーもあります


 
胸部
腰と腹部でボールジョイント可動
腰での回転は白いパーツが干渉しますが、抜けるギリギリまで上げればもう少し回せます


 

腕部
肘は80度ほど、横には90度
肩はボールジョイント接続で前方に引き出せます
手は通常持ち手が両手分の他、右のみライフル持ち手が付属します


 

腰部
フロントアーマーとサイドアーマーが可動
股関節は上下にスイングします
股裏にベース穴


 
 
膝は100度ほど、開脚は大きく出来ます
接地性は標準的
太もも内部にはロール軸がありますが、表面を白いパーツで覆っているので回転範囲はほんの少し


ふくらはぎのパーツは丸軸接続で回転できます


 

大気圏用パック
左右のスラスターブロックとウイングが上下に回転します
ウイングは後方に可動
接続は四角の専用型です


ビームライフル



シールド
取り付け位置は前腕側面と裏から選べます


ビームサーベル
かなり細めの刀身が2本付属
グリップの収納はありません

サーベル刃はターンエーのサーベルグリップにもピッタリ取り付け出来ます


クリアーブルーパーツはブラックライトを当てることで発光します
スカイブルーのシール部分も反応します



 
 

新シリーズという事ですが、作りは最近のオールガンダムプロジェクト系の物に近いですね

可動は最新のアナザー系のように全身グリグリ可動とはいきませんね
肘、太ももはもう少し動いてくれても良かったかなと思います、ちょっと削るなり手を加えれば何とかなりそうですが・・

色分けはパックにはシールは一切ないのですが、本体は細かなスカイブルーなど結構シール多めです
HGでは難しそうな細かさなので仕方ないですね

放送はこれからですが、別パックや他機体も魅力的なので期待したいです

TOP


背中の装甲を外すと最近のオールガンダムプロジェクト系で多用されている共通ジョイントがあります

 
そのままだとでっぱりが干渉しますが、スカルウェポンやフェニーチェリナーシタに付属の拡張ジョイントを噛ませることで同規格のパーツを取り付け出来ます