HGレコンギスタ
カットシー
1800円(税抜)
Gのレコンギスタより、カットシーです
エルフブルック、Gセルフと比較
横幅が凄いです
頭部
センサー部分はシールで再現
シールはクリアパーツ内に貼る物とクリアパーツ上に貼る物の選択式です
首のポリパーツにはカバーがあります
クリアパーツ上にシールを貼った状態
内部に貼るシールとは別に付属するので先にクリアパーツ内に貼り、気に入らなければ後から上に貼るシールを使えばいいかと思います
胸部
腰と腹部でボール可動
腰内部には回転を制限するストッパーがあるので回転範囲は45度ほど
腕部
肘は90度ほど、横には80度ほど
肩はボールジョイント接続、基部で前方に引き出せます
肩アーマーのピンクとブルーはシールです
手は平手が両手分、銃用持ち手が右のみ付属
腰部
フロントアーマーは1枚構成で上に跳ね上げられます
股裏にはベース穴
脚部
膝は90度ほど、つま先は下方に曲がります
開脚は真横まで出来ます
太ももで回転、接地性は意外と優秀でした
ウイング
跳ね上げるように可動、真上まで上がります
ピンクパーツのダクト内ブラックはシールです
ヒンジ可動で折りたためます
接続はいつもの2軸共通規格なので同規格で入れ替えられます
ビームライフル
シールド
背中のジョイントカバーを外して接続、多関節のアームで接続されているので柔軟に動きます
右側に取り付けることも出来ます
脚部ビームサーベル
スネの装甲を開き、内部に収納されている発振部を起こします
Gセルフと同じ細身の刀身がクリアーオレンジ成型で付属
序盤から登場していた量産機ですがウイングで主役級顔負けのボリュームがありますね
可動は肘、膝をはじめ標準といった印象、肩とウイングは干渉しやすいです
太ももの回転と開脚範囲は広いので特徴的な脚サーベルの為の可動は十分です
色分けは目立つところで肩アーマーのピンク、ブルーがシールですが全体でシールは少なめ
脹脛スラスターのピンクはシールでもフォローはありませんがグレー部分の前腕、スラスター類が良くパーツ分けされているのでトータルでの印象は良いくらいです
ライフル、サーベル、シールドとバランスよく武装が付属し、ウイングのボリュームで満足感は十分あると思います
あとは左手にも平手以外の手があれば良かったですね
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