HGBF
ジムスナイパーK9
1800円(税抜)

 
ガンダムBFより、ジムスナイパーK9です
以前発売されたHGUCジムスナイパーUのバリエーションなので可動範囲などの基本仕様はそちらを参照してください



余剰パーツで色違いのスナイパー2としても組めますが、ドラケンEは付属しません

 
頭部
メインセンサーとバイザーの丸センサーはクリアーグリーン成型です
耳の濃いグリーンのラインと額のセンサーグリーンとバイザー下部のグリーンはシールです

 
EXAM発動状態
通常状態とはシールを選択式で再現、クリアーグリーンのパーツもすべて覆って貼ります


 
胸部
ダクト部、前面装甲、右肩ナイフケースが新規です
左ダクトのイエローと前面装甲のイエローはシールです



腕部
肩スラスターのイエローはシールです
手は通常持ち手、銃用持ち手が両手分。平手が左のみ、角度付の銃持ち手が右のみ付属



腰部
フロントアーマー、サイドアーマーが新規



脚部
太ももにハンドガン用のケース
太もものロール部の間に挟み込んで固定されています
その分太ももの接続が浅くなるので太ももがすっぽ抜けやすく、前後に分解し易くなっている感じがします



スナイパーライフル
スナイパー2の物と同じ
センサーのグリーンはシール


 
ビームスナイパーライフル
フォアグリップの他に、メイングリップも90度左右に倒せ、スナイパーライフル系によくある持たせ辛さが緩和されています
銃身下の一脚銃懸も可動
センサー部分のグリーンはシールです


ビームガン
2丁付属
太もものホルスターに収納


ブルバップマシンガン
スナイパー2の物がそのまま付属
センサー部分のシールも付属します



ビームサーベル
柄は腰裏にマウント



ヒートナイフ
右肩に装備



シールド
スナイパー2の物と同じです


ドッグパック
 
 
4本の脚は根元でボールポリで可動。ボールポリを外せば3ミリ軸にもなります
中央には3ミリポリ穴があります
脚の先端はホバースラスターっぽいディティールになっています

脚は根元、膝、つま先で可動、主だった可動部には摩耗に強いプラが使用されているので簡単にプラプラにはならなさそうです

 


脚を動かす以外は先端のセンサー?を起こします


自走砲状態
ビームスナイパーライフルのストックを折りたたみ、ストックに収納されているピンを起こして取り付けます


 

ブラッドハウンド隊
ライフルを構えている物が4体、ハンドガンを構えている物が3体、仁王立ちの物が1体の計8体付属



ドッグパックの人員輸送車は取り外せ、内部にブラッドハウンド隊を収納できます
スペースが許す限り収納できますが破損の恐れも考えると3体ぐらいが限度かも知れません

 
 
 
 


劇中でもガンプラバトルでは無いと言われていたように、キットの内容も兵士フィギュアやそれを収納可能な輸車とガンプラっぽくない部分がありますね

可動は元キットと変わらず、可もなく不可もなく標準的と言った感じ

色分けはイエロー成型の新規ランナーは無いので新規部のイエローがすべてシールになっています
EXAMのレッドもすべてシールですが、これはクリアーレッド成型のパーツも欲しかったところですね

武器類はBFキットらしくとても豊富で特に新規のビームスナイパーライフルは構えづらい物が多いスナイパーライフルが多い中
メイングリップが可動するのであれだけ大きくてもちゃんと構えられるのがよく考えられていて良いです

気になるのは太ももにビームガンのホルスターを取り付けていると太ももが分解し易くなってしまうと言う点ですね
K9になったことで遊びの幅がグンと広がり、兵士フィギュア付と今までとはちょっと違った遊びも出来面白いですねー

TOP