HG
ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL
1785円
ガンダムSEEDアストレイより、ブルーフレームセカンドL です
青部分はアンダーゲート仕様になっています。ポリキャップも青成型の物が使用されています
タクティカルアームズ無しの背中
ノーマルなHG ブルーフレームと
流用パーツは一切ありません。両キットともシールを貼ってない状態です
頭部
センサー部分はシールです。オレンジの箇所もすべてシールです
チンガードはマスクと一体成型
腰と腹部でボールジョイント可動
胸上部両脇のブルーはシールです
腕部
肘は2重関節で160度ほど装甲にぶつかるまで曲がります。横には110度ほど
肩基部は前後上下に可動。肩アーマー裏のフィンが可動
上腕のホワイトと肩アーマーのブルーはシールです
武器持ち手の他に平手が両手分付属
腰部
股関節は前後にスイング。股裏にベース穴
サイドアーマーがボールジョイントで可動
脚部
膝は160度ほど
開脚、接地性ともに優秀ですが、太もものアーマーシュナイダーがよく干渉します
タクティカルアームズ フライトフォーム
上部スラスター上のホワイトとオレンジはシールです
ウイングは基部のアームである程度可動
ソードフォーム
差し替え無しで変形します
ガトリングフォーム
こちらも腰裏から弾倉を取り付ける以外は差し替え無し
アーマーシュナイダー
太ももにマウント、鞘に収納することも出来ます
つま先のアーマーシュナイダーは差し替えでの取り付け。両足分付属
マーキングシール付属
フライトフォームやソードフォーム時のタクティカルアームズを支えるために支柱が付属
1/100、MGに続いてHGでもセカンドが立体化ですが、可動やギミックはそれらと比べても劣らない出来ですね
さすがに色分けはシールに頼る部分が多いですが、それでもHG ノーマルブルーからは大きく進化しています
可動はノーマルのブルーと比べて肘の2重関節化や太ももへのロール軸の追加などでさらに動くようになっていますが
装備の多さで干渉する部分が多く、思い通りに動かすにはコツが入りそうです。
他の色のアストレイを見据えてか使用しないジョイントなどもあるので拡張性が高く
他キットと組み合わせのも面白そうなです。遊びがいもあり今後のバリエにも期待できる良いキットです
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HGジンに付属ミサイルポッドが無改造で取り付け出来ます。