バンダイ
ヴァルヴレイヴⅤ 火打羽
3500円（税抜）
革命機ヴァルヴレイヴよりヴァルヴレイヴ5号機 火打羽です
火人とデザイン共通の部分は同一パーツですが、追加装甲と巨大な肩盾を保持するために関節パーツが一部異なります
頭部
胸部
火人は腰でボールジョイント可動でしたが、火打羽は上半身が重いので単純な軸接続の回転可動のみになっています
前面の追加装甲は若干上下に可動
腕部
肘は150ほど
肩盾を保持するために肩アーマーの跳ね上げ可動が制限されているので横には70度ほど
同じく肩基部の前方スイング可動はありますが、上下可動は制限されています
手はシリーズ共通の握り手、武器持ち手、可動左平手
腰部
前面の追加装甲はボールジョイント可動、後ろの追加装甲は跳ね上げられます
股裏にベース穴
脚部
膝は180度
開脚もそれなりに大きく出来ます。接地性は開脚範囲と同程度
太もも内部にロール軸があり若干ですが内部で回転
ボルト・ファランクス
両腕甲に装備
白部分が可動して展開、明るいクリアーグリーン成型のエフェクトが両腕分付属
大型シールド
肩アーマーに接続
接続部はボールジョイントを含めた多関節で細かく角度も付けられ、可動範囲は広いです
※追記 裏フレームのランナーを切り離すのを忘れていました、申し訳ありません・・・
同スケールキューマフィギュアとシリーズ共通の角度変更可能なスタンド
どんどん味方陣営の機体が出ていますが、火打羽は火人以降の機体の肩や腰裏の追加武装以外に本体部分の変更が一番多いですね
可動は重い肩盾を支えるために火神鳴のように一部可動を制限されていますが、火神鳴よりは制限箇所が少ないので本体可動の自由度はこちらの方が上です
大盾も複数可動部設けられているので可動範囲は広く、表情付もし易いです。
1パーツで成型された表面クリアーパーツと裏のフレームパーツの組み合わせも映えますね
色分けはデザイン共通部分は変わらずライン状のシールが多いです
火打羽の新規部分の白ラインは周囲のブルー部分まで1枚のシールとして作られているので貼りやすさはアップしていますが
じっくり見るとシールの青と成型色の青の差が分かるので好みは分かれそうです。
自分は貼りやすさと剥がれ難さがあるのでパチ組みで仕上げて動かして遊ぶのを前提に考えるならこれも良いかと思います
本体部分のデザイン変更が多い機体なので火人以降共通部を組むのが飽きたという人も新鮮とまでは行かないですが、ちょっと違った印象で組めるかもしれないですね
大盾のクリアーパーツと透ける内部フレームは模型映えして良いですよー
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